卵アレルギーの人でもOKのラーメン開発! アレルギー患者への配慮はこれが正しい
以前に「アレルギーでもOKの卵を高校生が開発」
というニュース見出しに対して批判的なことを書きました。
覚えていらっしゃるでしょうか?
アレルギー、卵、高校生の記事薬剤師のブログ運営者の方から
医療ニュースのツボポジティブに評価いただいた以外は
ごくわずかしか反響がなかったのですが(笑)。
まあ、ランキング参加もやめている今となっては
あまり人が来ないからしょうがないです、
真面目な話は読むの面倒くさいものです。
でも、今回も、書きたいことは書いてみます。
今回のは素晴らしい記事だと思ったので掲載します。
アレルギー対策というのは本来こうあるべきです。
北海道は深川市の麺屋さんが開発されています。
深川市の「おかべフーズ 麺創麺庵(めんそうめんあん)」です。
ラーメン:アレルギーの人も安心
深川・岡部さんが卵白抜きラーメン開発 /北海道
開発のきっかけは07年8月、静岡市の百貨店で「全国うまいもの市」が開催された際、女性客から「娘にラーメンを食べさせたいが、卵アレルギーがあって食べられない」との悩みを聞かされたことだった。
ほぼすべてのラーメンは、小麦粉とのつなぎや食感をよくするため卵白を使用している。卵アレルギーの人がこれを食べると、口やのどがしびれたりかゆくなったりすることがある。
岡部さんは次女(13)がそばアレルギーのため、女性客の悩みが人ごとと思えなかった。「11月にまた来るので、それまでに卵白なしのラーメンを考案してみる」と約束した。
工場で試行錯誤を繰り返した結果、「カボチャパウダー」を使うことによって10月末、卵白抜きでもつるつるとした食感を実現したラーメンが誕生した。小麦は道産品。乳製品や合成着色料、保存料は使っていない。
これはきわめて正しい考え方と努力です。
アレルゲンの塊と言ってもいい卵白を原料から外して、
動物性たんぱくに走るのではなくて、
全く違うカボチャを材料に持ってきたところが完璧。
卵アレルギーの人に卵を食べさせるのは、
残念ながら今の医療では無謀でしかありません。
でも、卵アレルギーの人にも食べられない食事を食べさせてあげたい、
そしてラーメンの美味しさを体験させてあげたい、
そう思った製麺家が真摯に取り組んだ成果なわけです。
本当の本当にラーメンの麺と同じかというと
それは何とも申せませんが(食べてみないとわからない^^;)、
ラーメンという食べ物を楽しんでもらいたいという
食品メーカーさんの気持ちがこもった素晴らしい商品です。
惜しむらくはサイトがなさそうで電話での注文しかできないこと。
無料ブログでよければ作ってあげたいですよね。
問い合わせはおかべフーズ
(電話0164・26・3355)
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m(_”_)m
テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児
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