Cha’s Bar 2.0さんのところの記事を見ていました。
自分の記事をトラックバックさせてもらおうとうろうろしていて見つけたのですが、時々見させていただいています。
ウェブと認知科学と心理学とスポーツとに関するブログなのですが、すごく読みやすくてしっかりした文章のサイトで、読み入ってしまいます。
洒脱な文章と言うのかな、まじめだけど肩肘のツッパリのない気楽に読める文章です。いろいろ読んでみてください、面白いです。
最近の記事ではこんなのがありました。
短調の曲でモチベーションは上がるか?シドニーオリンピックのときのマラソンの高橋尚子選手の聞いていたhitomiの曲とスポーツ前の集中力アップの話ですね。
シドニーオリンピックのときのQちゃんの明るい姿、今でも鮮明に焼きついています。
マラソンシーンよりもあのスタート前の乗り乗りシーンの方がはっきり覚えているのが不思議です。
ということで、モチベーションと曲の関係も面白いのですが、記憶と曲についてちょっと書いてみますね。
記憶は、まるで屋根裏部屋で古いノートをたまたま見つけて開いたときのように、急に甦ることがあります。
きっかけになるのは何気ない自分の動作だったり、視覚的な情報、デジャヴからだったり、テレビの番組の情景からだったりしますが、音楽から引き戻されることも少なくないものです。
私の場合は中学高校時代の記憶の多くが山口百恵さんの曲と重なっています。もちろん他のさまざまな曲もあるのですが、彼女の曲が10代の光景の多くに重なって記憶に残っています。今でも彼女の曲を聴くと、70年代の光景が、高校時代の同級生の顔が目に浮かびます。そしてそこで起こった出来事や交わした会話、そのときに思ったことなどがまた浮かび上がってくるわけです。
記憶には前頭葉で意識的に覚える短期記憶と、海馬や扁桃体などの大脳辺縁系を介して情動的に覚える長期記憶があります。
音楽で昔の記憶がよみがえるのは、それが覚えようとして得た知識ではなくて気持ちいい、とか、好き、とかいう気持ちとセットになっているからだと考えられているのだといいます。好きだった、気持ちのよくなる音楽を聴くことで、それとセットになっている出来事を簡単に思い出すことができるわけですね。
これが意識的にできればいろんなことを覚えておくのは便利なのですが、これがなかなかうまくいきません。音楽と記憶とを連動させようと言うことで好きな曲を聴きながら必死に教科書を暗記しようと思っても、どっちも中途半端に頭に入るだけで、かえって逆効果だったりします。
残念ながら前頭葉を活発に動かしているときの大脳辺縁系はお休みすることが多いようです。逆に大脳辺縁系が興奮しているときには前頭葉は口を閉じているみたいです。
この二つの器官を連動させる方法ができればよいわけです。
このひとつの方法としては、少しだけほんの少しだけ、自分の許容量の100分の1程度のアルコールをいただくことがあげられます。これも人による差はあると言いますが、ほんのわずかなアルコールは脳の血流をよくして、ほどほどに賦活させる効果があるそうです。
だから覚えておきたいことは好きな音楽を聴きながらほんの少しのお酒を飲んでしっかり思い浮かべてみてください。ずっと後になってその曲を聞くと思い出せる可能性が少し高まると思います。
お酒はほんの少しですよ。
加減を間違うとあっという間に記憶どころか・・(;^_^A アセアセ
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より多くのひとに貴方のブログを見てもらえます。
コメントありがとうございます。
いやいやほんとにかっこいいなあと思って眺めさせていただきました。目指す形のひとつです。
と言いながら私のは毎回振れが大きいのですが。
どれも私ですけど(笑)。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
有難うございます!
今後とも宜しくお願い致します。
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