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虫刺されの痒みの原因はアレルギーです

季節はずれな話題で申し訳ないのですが、
虫刺されの痒みとアレルギーのことを調べていて、
なにか関連するニュースがないかなと思ったら、
台湾で10月にデング熱が流行った記事がありました。

台南で511人が感染!猛威をふるうデング熱

どうして10月にデング熱が大流行したのでしょうか?
もともと台湾は暖かい地域ではありますが、
蚊が多いのは夏だと思うのですが・・・

と、よく考えたら暑すぎると蚊も活動しませんね。
10月になって蚊が元気になったと言うことかな。

それにしても痒い上に伝染病になる。
蚊と言う生き物は嫌われ者です。
せめて痒みだけでも何とかならないのか?
そのことに関する蘊蓄を書いてみます。




蚊に刺された時の痒みについて

痒みのメカニズムに関して、2007年6月に聞いた話で少し古い話題で恐縮ですが、
虫刺されに関して、特に蚊に刺されたかゆみについて面白い話があります。

これは富山大学大学院医学研究科の倉石泰教授が話された内容ですが、
とてもおもしろかったのでここに書いておきますね。
(日本アレルギー学会春季臨床大会 2007年6月)




蚊に刺されると痒いですよね。

我々が子供のころは、蚊に刺された時に痒くなるのは
蚊が血を固まらないようにする成分を注入するので痒いのだ
蚊の唾液成分そのものがかゆみ成分だ。

と、聞かされた記憶があります。
ところが今ではその概念は否定されています。
蚊に刺されて痒いのは、あれはアレルギーなのです。

なぜそれがわかるのかと言うと、
可哀そうですが、マウスを使った実験があります。



大学の研究室や実験室で飼育されているマウスは
基本的には清潔な部屋で飼育されています。
(貧乏な研究室は普通の部屋で飼ってます(笑))

きれいな部屋で育った子たちは虫刺されの経験なんてありません。
虫を見たことすらないし、風邪をひくこともありません。
取り扱う人間もマスクに白衣にゴーグルでカバーされてます。
マウスたちはたいそうな館の奥座敷の住人なのです。

で、この純粋無垢なマウス君たちを
蚊のぶんぶん飛び交うボックスの中に入れます。
蚊に刺されるちくちくは嫌がりますが、
マウスたちは全く痒がりません。

蚊は吸いたい放題に血を吸って幸せです。
で、一日置いて次の日にもっかい同じことをしますと、
やっぱり痒がりません。
で、また二日後のチャレンジ、痒くない。
次の蚊がぶんぶん、やっぱり痒くない。

マウスは蚊に喰われてもかゆくないのかなあ?
そう思っていると5回目ぐらいから急に痒がり始めます。
その後は何回さされても痒がります。

これはつまり、反復して蚊に刺されることで
蚊の唾液成分、あるいは蚊のくちばしの成分に対して
アレルギー反応が成立したからなのです。


で、このときに面白いのが、
少なくともマウスの場合は、かゆみを抑える薬が
抗ヒスタミン剤は全く効かないことです。

人間の虫刺されの場合は抗ヒスタミン剤が有効ですが、
マウスの場合はこの経路はまるで関係ないようです。

ヒスタミンではなくて、
5-リポキシゲナーゼの機能を抑える薬や、
その代謝産物の一つであるリポキシンA4拮抗薬が効くそうです。
さらに、リポキシンA4そのものを打つとすごく痒がるとか。

と言うことで、実は人間でも虫刺されで痒いのは
ヒスタミンの作用だけでなくリポキシンA4も関わるのではないか
そういう推測のもとに実験が進められているそうです。



どこの会社と共同開発をするのかは聞き逃しましたが、
もしもそれがもくろみ通りに行けば、
虫刺されの痒みの特効薬として
広大な、世界的な市場をつかむかもしれません。

命にかかわる問題ではありませんが、
数十億人の需要がありうる薬剤ですからね。
最初の10年間は毎年、
数百億円の利益にはなるでしょう。

どこの会社かわかったら株買うんだけど(笑)。

テーマ : 医療・健康 - ジャンル : ニュース

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