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救急隊から救急病院の医師に責任をたらいまわしにしただけの東京ルール

東京都が無知さらけ出してますよ(汗)

救急医療の必要がある患者さんに、病院間で連絡を取り合うという方法は10年以上前から大阪の産婦人科救急システムなどで運営されていることです。

難産や合併症、あるいは新生児の先天性疾患などで、そこでは対応不能だと考えた妊婦や新生児を受け入れるシステムだ。

これには大阪府母子保健センターなどの基幹病院がまとめて電話を受け付け、受け入れ可能な病院を探して連絡してくれるものだ。


このシステムであっても、すでに運営が大変困難になっている。

探してもらっても1時間2時間は平気で経過する。

救急車の中ではなくて、対応能力のない病院のベッドの上で転送先を探すというだけである。

救急隊を抱える消防署の側の責任は回避できるかもしれないが、患者のおかれる状況に変わりはない。


また、このシステムの場合、基幹病院の医師がかかりきりで受け入れ先を探すための電話をかけ続けるのである。

その基幹病院の産婦人科医、あるいは救急医のマンパワーは単なの電話当番としてその時間、費やされるのである。


東京の場合と同じく、大阪でも産婦人科救急病院の総数は減り、医療の進歩で新生児の救命率が向上し、NICUの入院患者数も増えている。

本当に受け入れる側のキャパシティは足りないのだ。

どこかの大臣が妄言するように「医者の良心の問題」でどうにかできる状況はとっくに通り越しているのだ。


受け入れ病院探しの担当者を救急隊から救急基幹病院の医師に変更し、転送されるべき患者の待機場所を救急車から診療所などのベッドに変えるだけの施策である。


「急患の受け入れで、病院同士で連絡を取り合って決める試みは全国初。都は「地域救急の新たなモデルになる」と期待している。」


全国初でもなければ打開策でもない。

救急隊から医師に連絡係の役目をたらい回しにしただけだ。

恥ずかしいぞ、東京都。




たらい回し対策に「東京ルール」…中核病院が搬送先探し

11月14日14時34分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000041-yom-soci

読売新聞

 東京都は、急患の「たらい回し」をなくすため、病院間で受け入れ先を探す新たな救急医療体制「東京ルール」を来年度から始める。

 都内の24病院を「地域救急センター」に指定し、患者を受け入れられる病院を見つける。急患の受け入れで、病院同士で連絡を取り合って決める試みは全国初。都は「地域救急の新たなモデルになる」と期待している。

 急患は東京消防庁の救急隊が病院に照会し、搬送先を決めている。

 都救急災害医療課によると、東京ルールは、都内を12地域に分け、手術や入院が必要な重症患者を扱う2次救急病院の中から、1地域で2か所をセンターに指定。救急隊の受け入れ先探しが難航した場合、センターが救急隊に代わって患者を受け入れる病院を探したり、受け入れたりする。

 地域のほかの2次病院は、センターに空きベッド、当直医の専門や人数などの情報を提供する。

 それでも受け入れ先が見つからないケースでは、東京消防庁指令室の救急救命士が務めるコーディネーターが、ほかの地域のセンターと調整する。

 都救急災害医療課は、「たらい回しを防ぐには、地域の病院が責任を持って救急を支えるしかない」と話している。

 急患の搬送を巡っては、病院が「ベッドは満床」「当直医が専門外」「処置中」などと受け入れを拒否するケースが後を絶たず、10月に出産間近の妊婦が8病院に断られて、出産後に死亡する問題も起きている。

 都内では10年前と比べ、救急医療機関数は2割減少し、335か所(2008年)。一方、救急搬送患者数は3割増え、62万人余(07年)となっている。「夜間・休日になると、当直医が1人しかおらず、休業状態になる2次病院も多い」(公立病院医師)といい、より高度な医療を行う3次救急病院にしわ寄せが行っている。

 全国でみると、2次病院の当直体制(07年)は、1人が4割、2人以下が7割に上り、手薄な状況にある。

 東京ルールは14日、都庁で開かれる救急医療対策協議会で報告される。

テーマ : 気になったニュース - ジャンル : ニュース

タグ : 救急隊 救急病院 たらいまわし 東京ルール

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コメント

>町医者さん

ありがとうございます。眼下救急は不運だったと言うことで納得です。

翌日、町の眼科で出た薬はステロイドの強度が上がって、痛み止めの消炎鎮痛剤が出ただけで基本路線は同じでしたし。
ロキソニンの効果は絶大でしたが(笑)。

東京ルール
二次救急病院が抜擢?されてお役目を仰せつかるわけですね。転送先を探すのは極めてストレスフルな仕事になりそうですね。

東京都は全部で24か所指定すると言うことでしたから(もう一度確認してみます。)、少なくともその倍の48人の専門の医師を東京都で雇用する、なんてことなら素晴らしいのですが、、、


絶対違いますよね(笑)。

何が問題なのかをすぐには理解できないのは、専門外だからしょうがないと思うのですが、どうして上からものを決めてこうやって発表しちゃうんでしょうねえ?

ご愁傷様です

センスのない眼科医さんに当たりましたね。ご愁傷様です。
まぁ、その先生の頭の中で診断がよぎったとしても夜間できることは限られていますから。
結論は一緒でしょう。一両日再診と言っておけば及第でしょう。

昔何も出来ない看板だけ二次救急の病院でアルバイトしてましたが、脳出血とか一般外科領域のemergencyでも自分で電話して探したらなかなか受け入れ先は見つかりませんでしたよ。

逆に、救急隊のほうが早く見つけられるでしょう。
受け入れ依頼される側の立場もよく分かっていますから言いますが、普通はわけの分からないリスクの高い救急の患者なんか転送じゃ受けませんからね。いろいろ断る理由をまず考えるでしょう。

ちょっと気になるのは100万人程度のブロックごとに「二次」救急の病院を二つ←ここが大事

大学とか国立のセンター病院や都立などの3次は外れるんですよ。これがどう出るか?注目されるところです

二次で頑張っている中規模病院がこれを期に当直体制を維持できなくなれば救急医療制度が瓦解すると予想してます

>いち内科医さん

石原さんとこの息子嫁は医師なんですか!

石原さんじゃなくて下のお役人がこの案をたたき出したんでしょうけど、眼科のお嫁さんではその案のおかしさに気付かなかったんでしょうかね?

そういえば2月に強膜炎になって劇的に痛くて横浜市の救急に行ったら「目にゴミが入って傷がついた結膜炎」と診断されました。眼球が押されるようにめちゃくちゃ痛いんだけどと言っても眼圧すら測らず。

救急医療には疎い?

すみません、これは個人的な恨みでした。(爆)

>おばばさん

東京都はそんじょそこらの国よりもお金持ちです。

お金を出せば何とかなることにぽ金を出してほしいと思うものの、厚生労働省からの縛りもあって、救急医療にはお金がかけられないと言うスタンスですが、
この「東京ルール」、連絡専用の当直業務に着く医師をどうやってどこから連れてくるつもりでしょうね。

現在激務をこなしている救急病院の医師にやらせるつもりじゃなければいいのですけど。。。

>町医者さん

救急隊の依頼なら断れるけど医者同士で連絡を取れば断りにくいとでも思ったのでしょうかね?

本当に現場を知らない浅知恵ですよね。

キャパシティの問題でにっちもさっちもいかなくなってるのに、外側を変えれば中身が変わると思ってるのがお役人、悲しいです。

>pedeさん

どうしてこういう稚拙な発表を意気揚々とできるのか不可解ですねえ。

救急病院側のコンセンサスは取れているのでしょうか?

おお!言いたいことを言ってくださいました。
医師の仕事は診療だ!搬送先探しじゃない!時間外の独歩患者が次々外来に押し寄せているのに、搬送先探してる時間なんてない!
石原都知事、息子の嫁さん(KO出身眼科医)からしか話し聞いてないで、実際の現場を2日間でいいから経験してくれ!

先日も近所で患者を乗せたまま
30分以上停まっている救急車を見ました。
命があってこその経済。
オリンピックの誘致にお金を掛ける位なら
医療をなんとかしろと思うのは私だけではないと思うのですが。


役人の浅知恵ですな

現場を知らない役人の浅知恵ですね
状況を更に悪化させるだけでしょう

重症患者の搬送先を探す電話連絡で、ただでさえ少ない救急の医者に仕事を上乗せするとわね。。
その間の患者対応はどうするのかね?と東京都の役人に聞きたい。

万が一、搬送先を探している間に患者が急変して何かあったら・・
「適切な治療を怠った」といわれて当直医が訴えられるんだろうねー
くわばらくわばら。。

同意です

役人が、責任を現場に押しつけただけですね。

離職者が増えることも当然に予想されるわけですが。
その時はどうするんでしょうね。

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