リーマン・ブラザーズに465億円の寄付(笑)
ここ数日の株価乱高下、
本格的な世界的不況突入の幕開けかといわれる
リーマン・ブラザーズの倒産問題。

笑い事じゃなくめちゃくちゃな状態を引き起こしているよね。
株式市場もいろんな報道のたびに右往左往、
リーマンが潰れて暴落、
反発で上がったかと思えば
AIGが潰れそうだと言って暴落、
救済策で上がったと思えば、
やっぱり先行き不安で暴落。
今は主要各国の政府筋の市場介入期待で上がっているけれども、
何か一つの出来事のたびに大きく動く市場。
デイトレードに徹するのであれば動きが大きい分、
効率よく儲けている人もいるのかもしれないけど、
株を資産運用でリスクヘッジにしている人たちは
株式市場そのものからの撤退を考えているかもしれないよね。
そんな中、なんとものんびりしたドイツの政府系金融機関の
とんでもないミスの話の報道があった。
「愚かなミス」独の公庫、リーマン破綻後に465億円送金9月20日21時0分配信 読売新聞
【ロンドン=是枝智】ドイツの政府系金融機関である復興金融公庫(KfW)が、米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)直後に同社へ3億ユーロ(465億円)を振り込むミスをし、取締役ら3人が停職処分を受けた。
返済額は不明で、独メディアは「ドイツで最も愚かな銀行」などとこき下ろしている。
報道によると、KfWは15日、リーマン破綻が明らかになった後、スワップと呼ばれる金融取引に絡んで誤って3億ユーロを振り込んだ。このため、KfWは19日、取締役2人とリスク管理責任者1人を停職にした。停職期間は、問題が最終的に解明されるまでだという。
いやあ、これはちょっとありえないんじゃないのいくらなんでも。
465億円どぶに捨てたわけで、この3人首にして
退職金も含めて将来的な給与を回収しても100分の1にもならないでしょう。
笑い事だけど笑えない。
日本の社会保険庁もしかりだけど、所詮、自分の金ではないし、
働きも給与に反映するわけではない、
そういう発想がこういう凡ミスを招くんだろうね。
制度自体を根本から考え直すべき時期に来ているのかもしれないね、
世界的に。
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タグ : リーマン・ブラザーズ 465億円 ドイツ 政府系金融機関 社会保険庁
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