終戦記念日に関連するニュースについていくつか見てみた。
まずは戦没者の追悼式について
福田首相「平和協力国家誓う」=遺族ら参列、戦没者追悼式−63回目終戦記念日 63回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。
天皇、皇后両陛下や福田康夫首相、遺族ら約 5700人が参列し、戦争の犠牲となった約310万人の冥福を祈った。首相として初めて出席した福田首相は「いま一度不戦の誓いを新たにし、平和協力国家として世界の恒久平和確立に向け積極的に活動していくことを誓う」と決意を述べた。
首相の出席が初めてということ? 福田さんが首相としてはじめて参加したということ??
いま一つよくわからない記事の文章だが、
追悼式典に
福田首相の言葉と
天皇陛下のおことばがあった。。
福田首相の言葉では例によってアジアへの謝罪を述べている。
確かに戦没者の一部もアジアで実際に侵略戦争で非道なことに加担した人たちもいただろう。
しかしそうでない、国を守ることだけに命をかけて、まさしく全身全霊を込めて戦って死んでいった人も大勢いたわけである。
戦没者の追悼式で述べるべき内容ではないと思うのだがいかがなものか?
ここは死者への追悼に徹するべきで、言いたければ別の時間と場所を設けて言うべきではないか?
実際に戦没者のことについてもヤフーニュースで触れてある。
<終戦記念日>戦没者追悼式 4600人の遺族が参列 今回の遺族参列者は、7割近くが戦没者の子や孫。父母は3年ぶりにゼロで、80年代は過半数を占めた妻も全体の2%以下の85人にまで減った。
最高齢となる94歳の飯村ヨツさん=東京都足立区=は、フィリピン・ルソン島に出征した夫の正重(しょうじ)さんを亡くした。終戦3年後に引き渡された骨つぼに入っていたのは、氏名が書かれた紙切れだけ。だから、今でもふと「お父さんは、どこかで生きているかも」と思う時がある。
さすがに終戦後63年となると、当時20〜30歳の肉親でも83〜93歳ということになる。
酷暑の中、数時間に及ぶ追悼式に参加する体力はあまり残っていないだろう。
このまま、あと10年もすると、戦争に行った、それを支えた直接の世代はごくわずかになってしまう。
そのときに、第二次世界大戦の痛い記憶を、辛い悲しみを、戦争という狂気を、どのように伝えることができるのだろうか?
個人レベルでも動画などで残しておくことが未来への遺産になるのではないかと思った。
携帯でもいいから、動画や、録音をすることで、各家庭で戦争にかかわった世代のリアルな記憶に関して話してもらってはどうか?
それをYoutubeでよいから投稿して、記録庫として未来に残していってはどうだろうか?


養護老人ホームなどを回って聴いていくこともできるだろう。
誰かに頼むのではなくて、今、自分自身が身近な肉親に訪ねて記録しておくということが、自分自身の子供や孫の世代にとってとても貴重な遺産になるのではないだろうか。
父とは遠く熊本と神奈川で離れて暮らしているが、機会があればぜひ記録してみたいと思う。
テーマ : ニュース・社会 - ジャンル : ニュース
タグ : 終戦記念日 福田首相 天皇陛下 戦争の記憶 動画
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