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七夕の夜にギリシャ神話と故郷を想う

七夕の夜です。


七夕は中国から伝わった伝説に、日本の古来からのみそぎのお祭りが合体したものだとのお話を読みました。

中国から伝わったのは技芸上達を願う「乞巧奠(きっこうてん)」という星祭の行事だったそうです。


これは天の河をはさんで明るく輝く二つの恒星、織姫と彦星、アルタイルとヴェガが引き裂かれた夫婦であり、この日の夜だけに合うことを許されたという伝説です。

機織りの達人の織姫にあやかり、二つの星に願いをささげることで工芸上達を願うという星事だったそうです。

そこに日本の農村に伝わっていた棚機女(たなばたつめ)という巫女が機を織ることで神様を迎えるというみそぎの神事と合体したのだとか。


不思議だなと思うのは機織りの上達、もしくはそれを神にささげるという願い事が中国でも日本でも独自に伝説となっていたということ。

機織りと神々とが深く結びついた伝説として、同じようにギリシャ神話にはアラクネーの伝説があります。



姿は恐ろしいけれども、美しい幾何学模様の巣をはる蜘蛛の学名はアラクネー(アラクネ)と言いますが、これはもともとギリシャの少女の名前でした。

アラクネーは古代ギリシャに住む少女で、機織りの名手でした。その腕前はニンフたちが見に来るほどの素晴らしいものであるということでした。

ところが、その当時戦いの女神であるアテネも機織りの名手として知られていて、アラクネーはそのアテネ相手に機織り勝負を挑んでしまったのです。


しかもアラクネーはその作品に主神ゼウスの浮気と不実を批判する題材の絵を織り込んだというのです。

アテネはその不敬を怒り、アラクネーの作品をバラバラに引き裂いたということです。その怒りの激しさにおそれおののいたアラクネは首をつって果てるのですが、それを見て哀れに思った女神が糸の先にぶら下がったクモとして生まれ変わらせたとか。

それ以来、蜘蛛はアラクネーの技を受け継ぎ、誰からも教えてもらわないのにあのような見事な巣を張るようになったのだと言います。


英語のサイトで読んだときにはモチーフがちょっと違う話になっていました。コンテストで負けたアテネが怒り狂ったのにおびえたアラクネーが首をつったのを知って申し訳なく思った、という風に書いてありました。

まあ、どちらが本当でも機織りの特異な少女がクモになったというストーリーはいっしょなんですけど(笑)。





今年の七夕は関東地方では雨雲に覆われて、どうやら二つの星を見ることはかなわないようですね。



幼稚園児の頃に七夕の伝説を聴いて、へえ、かわいそうな二人、どの星なんだろう、今年は会えるといいなって一生懸命を眺めてたのを思い出します。

熊本県の真ん中あたりの海に面した小さな市に住んでいましたが、夜には夜空は真っ暗でした。

ほんとに空いっぱいに星が瞬いていました。天の川は本当に、無数の星からなる光の帯でしたよ、ずっと見ていると吸い込まれていくような、上にあるのに空に向かって落ちていくような不思議な感覚にとらわれて見上げていました。



予備校に行くために東京に来たときに、練馬区と武蔵野市と杉並区の境目の田舎、ぎりぎり練馬区にあるお家に下宿しました。

1979年のことで、近所の家で飼っている鶏が道路を散歩しているような、のどかな場所でした。

でも、その下宿の窓から夜空を見上げたときに星が小さく少ししか見えないのに加えて、空が夜なのに赤みがかってるのに驚きました。


次の日の夜にもやはりピンク色が勝った夜空だったので

「東京は夜空が赤いんですね。」

と、下宿のおばさんに言ったら、ええ?ってびっくりして庭に出て行って、

「ふつうに真っ黒じゃないの。大きな火事がどこかで起こったのかとびっくりしたわよ。」

と返されました。


それで、これが東京の空の色、ふだんの空の色なんだ、スモッグに街の灯りが反射してるんだなって納得しました。

そのときにも、幼い頃に見た空いっぱいに広がる天の河の光景を思い出したことを今朝、七夕だと気がついたときにまた思い出しました。





江の島の夜空は比較的きれいだけれども、それでもやはり街の明かりで、熊本の田舎ほどのこぼれるような大きな星は見えません。

いつかまたそういう星を眺める場所に、ときどきでいいから行けたらいいなと思います。

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