夏に辛いものを食べてがつっと汗をかくと、
新陳代謝が夏モードになって、暑さがこたえなくなると言います。
辛いカレーだとかタイ料理のトムヤムクンだとかもいいのだけれども、
やっぱり好きなのはキムチだったりします。
この夏、食べてみておいしさにびっくりしたのは成城石井さんのキムチでした。
キムチも様々なメーカーやレストランから出ていて食べ比べが楽しいのですが、
素材が良くないとどんなブランドのものでもおいしくありません。
高級スーパーで名をはせている成城石井さんのキムチであれば、
きっとはずれはないだろうと思って買って来たのがこの「旬のキムチ 夏」ってやつです。

パックを開けてみると目に飛び込んでくるのは鮮やかな緑です。
胡瓜の緑はすぐわかるし納得なのですが、意外な野菜が二つ入っています。
さやえんどうと、緑の細いものはよく日に焼けたセロリでした!

どちらも確かに香りのはっきりした夏野菜ですが、
あまりキムチ野菜のイメージがなかっただけに意外です。
恐る恐るかじってみたら、まあなんとこれがどちらも甘くて香ばしい、
そしてキムチらしくなくシャキッとした食感で素材の風味がそのまま残されています。
それぞれの夏野菜の個性をキムチのうまみと辛味とかすかな酸味がぐいぐいと引き出して強調してくれているようです。

いやあ、幸せな感動でしたねえ。
もちろん白菜も胡瓜もそしてコリコリした干し大根も、それぞれに個性を主張して、
唐辛子も辛過ぎずに甘みがはっきりしたキムチの味、いっぺんでファンになっちゃいました。
成城石井さんのブログに行ってみると、去年の夏のキムチのページがありました。
夏のキムチに力を入れているのがよくわかりました。そちらから一部抜粋すると、
成城石井特選 霧降白菜キムチです。
長野県産霧降白菜を韓国伝統の製法で丁寧に漬け上げた本格キムチです。
温度差updownが非常に激しい高原で栽培された夏場の白菜は、その名の通り、朝霧を吸い込んでモゴモゴ冬場の白菜に負けず劣らずジューシーに育ちます。
この霧降白菜に、沖縄産の島マースと英陽(ヨンヤン)産の唐辛子を使用したヤンニャムを、葉の一枚一枚にパーですり込んで漬け込みます。
ということで、唐辛子にも白菜にも力を注いでいたところに、ほかの夏野菜への工夫もつけ加わった今年のキムチ、お勧めでした。
オンラインでもセロリのキムチ発見!

ちなみに、おいしくキムチを食べるための焼酎はこちらを頂きました。

これもおいしくて、実はそのままでもおいしい焼酎なのですが、エンドウ豆のキムチつつきながら室温の水割りでいただくと、あの魔王よりおいしいかもしれません。

夏の夜の静かな楽しみでした。
テーマ : 焼酎 - ジャンル : グルメ
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