紫陽花や 溜めてはこぼす 雨の音
誰の俳句だったかな?有名な近代作家の誰かでしたが、子どもの公文式の俳句カードで知った句です(笑)。
鮮やかな紫陽花の色と雨音の情景が見事に切り取られたようで印象的で、子どもと記憶競争した後も今でも覚えている句です。

その土地に含まれているミネラル分や土地の酸性度によってさまざまに色を変える紫陽花の花。
移り気な色が男心を弄ぶ悪い?女のようにも言われたりしますが、その多彩な色彩と大振りの花がこぼれんばかりな咲く艶やかさが愛されています。
江の島から鎌倉にかけては江ノ電沿いに紫陽花の多い寺がいくつかあります。
有名どころでは極楽寺駅の極楽寺、ではなくて(笑)成就院がありますね。
もう花の盛りは過ぎているかもしれませんが、毎年その季節には付近の道路がお寺から溢れ出した観光客で自動車が渋滞するほどの混みようです。
ジモティ、というよりは抜け道を通って帰る釣り人たちが多少いらいらしながら運転しています。
それほど、日本人にとってはとても好まれ、親しみ深い花の一つでしょう
そのアジサイの葉を食べた客がシアン化水素中毒で入院したというニュースを発見しました。
アジサイの葉食べて中毒 つくば市の飲食店
2008/6/23
茨城県保健福祉部は、つくば市内の飲食店で、アジサイの葉を食べた1グループ19人のうち8人が、会食30分後から嘔吐、吐き気、目眩などの食中毒症状が起きた、と2008年 6月22日に発表した。この飲食店は「遊食伊太利庵藤右エ門栄」。同店経営者が08年6月13日につくば保健所に連絡してわかった。「鳥肉梅しそ和え」にアジサイ葉が添えられていた。
アジサイのつぼみ,葉,根には青酸配糖体が含まれていて、咀嚼によって同植物内の分解酵素と反応したり、胃内の消化酵素と反応することで青酸(シアン)を生成。嘔吐,ふらつき歩行、痙攣、昏睡、呼吸麻痺などの中毒症状が出るという。
http://www.j-cast.com/2008/06/23022282.html
ひょえ〜。青酸配糖体がシアン化化合物に変わるって、猛毒じゃないの。
すみません、恥ずかしながらアジサイの葉っぱが毒であることを知りませんでした。
アジサイの葉っぱは大ぶりで、色も鮮やかだし、我が家でも庭の植物を食事の時の飾りに使うことはあるので、紫陽花を使う人も少なからずいると思います。
食べる人はあまりいないと思うけれども(-_-;)。
皆さん、気をつけましょうね。
アジサイ食べてあじさいみたいな青い色になるのは勘弁してもらいたいです。鮮やかなきれいな色でも、ちょっとねえ。
一つまた色鮮やかな俳句を思い出しました。
青蛙 おまえも ペンキ塗りたてか
芥川龍之介
テーマ : 気になったニュース - ジャンル : ニュース
先日は紫陽花情報ありがとうございました。
鎌倉在住のお友達と一緒に行ったんですけど、彼女は地元すぎて「観光情報」が微妙で。。。(;^_^A
おかげさまできれいな紫陽花を堪能できましたぁ。
青蛙 おまえも ペンキ塗りたてか
初めて知りました。
小さな緑色のアマガエルのことですね。
ペンキ塗りたてってあのテカテカ具合がまさにピッタリ!(笑)
あじさいネタばれ
わたしも直接よく知っているわけではなく、いろんな情報かき集めてお知らせしました。
んで、そのネタの残滓でもってこの記事書いちゃったわけですが(笑)、satominさんにはネタばれもいいところですね。(^_^;)
青蛙の俳句、なんだか鮮やかでいいでしょう?
色鮮やかなうたって好きなんです。
俳句に限らず、
「赤いキャンディ つつんでくれたのは♪」
とか、
「ソーダ水の中を 貨物船が通る♪」
とかの色鮮やかな歌詞の古いジャパニーズポップスも大好きです。
って関係ないか(笑)。
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