プロフィール

江の島拾い歩き

Author:江の島拾い歩き
ようこそ。江の島拾い歩き管理人です。
コメント、トラックバックは、内容確認させていただいた上で記事内容に関連していれば歓迎いたします。
記事内容への疑問、注文、問い合わせ、間違いのご指摘、ファンレター(笑)などは
enoshimawalker@yahoo.co.jp
までどうぞ。
(アドレス収集ツール対策で上のアドレスは全角@にしてますので、半角の@に変えてご利用ください。)

最近の記事

カテゴリー

ブログランキング

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 グルメブログへ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへ

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カウンター

タグ

  • seo

ブログで紹介した画像

みんなの足@

ブログで副収入

Affiliate-B

フリーエリア


DMM.COM

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

友達申請フォーム

フリーエリア

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

妊娠中にたばこの煙を吸うと生まれた子がアトピーになりやすい

妊娠中の受動喫煙とアトピー性皮膚炎の関係について

消費税とたばこ税に関する前の記事の続きです。



妊娠中にたばこを吸うことが生まれてくる子供の呼吸器疾患を引き起こしたり、出産そのものにも悪影響を及ぼすことはよく知られています。

ここでは、それ以外に、アレルギー性疾患の一つであるアトピー性皮膚炎に対して、母親である妊婦さんが喫煙すること、それだけではなくて間接喫煙させられることの影響について調べてあります。
アトピー性皮膚炎の発症と、母親の血液中、あるいは臍帯血中のコチニンの濃度を比較することで、これらの喫煙がアトピー発症に影響を及ぼすかどうかを検査したのです。


この実験が最初に始められたのは実は2004年のことです。2004年に生まれた261人の赤ちゃんについて臍帯血を採取して、その2年後にアトピー性皮膚炎を発症したかどうか、生活環境はどうだったかを検討しています。
アトピー性皮膚炎を発症した赤ちゃんたちと、発症しなかった赤ちゃんたちにグループ分けして、血中コチニン濃度なども含めて様々な環境要因について多変量解析によって比較しています。

150人の母子について、その後の追跡調査に成功しました。この中には38人のお子さんがアトピー性皮膚炎を発症したとして報告されています。
(およそ25%ですから、すこし多いかもしれません。アトピー経験者の平均は20%弱ぐらいです。一つには、健康な母子は病院に寄り付かないということもあるのでしょうね。)

150人中、2人がたばこを吸っていたそうです。さらに、飲食店で働いていた、家族に喫煙者がいるなどの間接喫煙にさらされていたのは38人でした。
妊娠中のお母さんの血中コチニン濃度と臍帯血のコチニン濃度の間には明確な比例関係があったそうです。これはつまり母親の喫煙(間接喫煙も含めて)により摂取されたニコチンはそのまま胎児側に流れ込んでいったことを示しています。


結果ですが、アトピー性皮膚炎の発症率は臍帯血のコチニンレベルが高くなれば高くなるほど高くなることがわかりました。
コチニンレベルが高い、上位25%の子供たちは非常に高い確率でアトピー性皮膚炎を発症していたそうです。

詳細な数値は本文に書いてありまして、有料の情報ですし、割愛させていただきます。
ですが、ここまでのデータだけでも、妊娠中にたばこの煙にさらされることは子供の健康に非常に害を与えることが明瞭ですね。



妊娠中にたばこをやめないお母さんの言い訳として有名なものにこんなものがあります。

「私もたばこを吸うと子供が大きく育たないことは知ってるわよ。
 でも、奇形は起こさないって言うじゃない。小さく生んで大きく育てればいいのよ。
 妊娠中に禁煙することであたしが精神的にいらいらする方がよっぽど子供に悪影響だわ。」

奥さんがこんなこと言ったらご主人、ぶんなぐってでもやめさせましょう!

逆に妊娠中の奥さん方、生まれた子供がアトピー性皮膚炎になったらその原因の一部は配偶者のたばこにあることを宣言して、家族には家での喫煙はやめてもらいましょう。

それでもやめないで、不幸にしてお子さんがアトピーになったら悲惨ですね。
あらかじめ、アトピーの治療費は全部ご主人のお小遣いから天引きするという契約を結んでおいてはいかがでしょうか?

子供の病気が防げるわけではありませんが、次の妊娠の時にはたばこをやめてくれるかもしれません。
たばこを買うお金も少なくなっているでしょうし(笑)。



ちなみに、コチニンと言うのはニコチンの代謝産物で、まさしくnicotineを並べ替えてcotinineにしたものです。

コチニンの血中濃度はたばこの煙にさらされた量や時間ときれいに比例することが分かっています。
メンソール入りのたばこを吸うと血中コチニン濃度はより長時間高く維持されることが分かっています。
また、遺伝子背景の違い、たとえば黒人では白人よりもコチニンの半減期が長いと言われています。

コチニンには記憶力や認識力をよくする効果があるという報告があります。したがっていくつかの精神疾患で治療に使うことが試みられています。
しかし同時に、アルツハイマー病を悪化させる作用についても報告されています。

(以上のコチニンに関する記述は英語のWikipediaから引用しました。)


上の記事に対して批判的なコメントをいただきました。

おそらくこの文章に対して

「それでもやめないで、不幸にしてお子さんがアトピーになったら悲惨ですね。」

アトピーになったら悲惨なのか!

という因縁です。

でも、文章読んでいただければわかると思うのですが、アトピーが悲惨だと言っているのではなくて、「タバコの影響なんて問題ない」と言ってタバコを吸い続けて、そしたら良くない結果が待っていたら悲惨です、と言いたかっただけです。

上の文章、訂正させていただきますね。

「それでもやめないで、不幸にしてお子さんがアトピーになったら、立場はなくなるは治療費はかかるはで悲惨ですね。」

アトピー性皮膚炎自体はその99%は悲惨な病気だとは思っていません。

きちんと向き合えば悪化させずにコントロールできる病気です。

 ⇒日本皮膚科学会 アトピー性皮膚炎 Q&A


先天的に皮膚や免疫の問題を持っていてそれ自体が難治性の方の症状の一つとして起こるアトピー性皮膚炎は、残念ながら簡単には治療できないのですが。

テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

タグ : アトピー性皮膚炎 難治性

<< 熱血イタリアン! 辛みそパルミジャーノ@麺丸 | ホーム | 消費税上げるの?たばこ税上げるの?両方?(笑) >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。