財務省の一部の方がビール接待を受けていたという居酒屋タクシーの話、昨日も記事にしたのですが、今朝のニュースではさらに大騒ぎになってましたね。
ビールとおつまみであればぎりぎり営業努力の範囲で言い抜けも効くかもしれませんが、2000円程度の商品券、人によっては現金をもらい続けていたと。
金品受け取り383人=運転手から年150回の職員も−深夜タクシー問題で財務省http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/unpleasant_affairs/
財務省は5日、国税庁を含む本省の全職員2681人を対象とした深夜タクシー利用に関する実態調査の中間報告を発表した。公費で乗車した際、運転手から現金や金券、ビールなどの金品を受け取っていた職員は383人に上ることが判明。5年間で200万円相当の金品提供を受けていた主計局の係長級職員もいた。
同省は「職務の公正性に対する疑念をもたらしかねない行為で、国民におわびする」と陳謝。関係職員には金品を返還させるとともに、国家公務員倫理法違反の可能性があるとして、監督責任を含めて処分を検討する。
年間150回程度、数年間に渡ってというから驚きます。

三丁目の夕陽の時代であれば、今の中国みたいなもので、慣習や裏会計のお目こぼしも普通に目をつぶられていたかもしれません。
高度成長期で、お目こぼしすることで結局みんなが得をしていた時代だったからこそなんでもありだったのが昭和の時代なんです。良い時代だったかもしれませんけど(笑)。
やはり、バブル崩壊で時代は大きく変わっています。
不景気、あるいは高度成長期の終焉の時代に入ってかれこれ20年が経とうとしています。
様々なことに関して国民の目は厳しくなっていて、不正なおこぼれにも目をつぶってもらえる、今は有り得ない。そういう社会ではもはやないのです。そういう公明正大な社会に仕向けてきたのがまさしく警察であり、司法であり、つまりは国の方針であったと思うのですが。
金券や現金を受け取っていては弁護の余地はないですね。。。
本来であれば国をけん引していくべき人々が、官僚になったときには青雲の志を抱いていたであろう人々が、優秀な人材が、こんなつまらないことで能力を発揮できないまま消えていくのはこの国の不幸です。
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